家族の末期がんを通して癌に微量ミネラルの効果を感じました。微量ミネラルだけで良くなるとは思っていませんが、微量ミネラルの効果には大変たすけられました。
絶体絶命から1年半を元気に過ごすことができたのも微量ミネラルのお陰とおもっています。
◆癌にも効果・絶妙なバランスの微量ミネラル
微量ミネラルの原料は、数億年前に海から隆起して風化した黒雲母花崗岩(くろうんもかこうがん)が原料です。
その岩から抽出し10数回濾過して完成したミネラル溶液のことを生体ミネラルと言います。
この生体ミネラルには、主要ミネラルをはじめ微量ミネラルであるチタン、バナジウムなど36種類以上のミネラルがバランスよく含まれているのです。
◆微量ミネラルだれが発見したの?何に使われるの?その効果は
生体ミネラルを開発されたのは、薬学士の嶋西浅男先生という方です。その先生が約50年前に出会った石がバーミキュライト(日本名-ひる石)という粘土系鉱物でした。
戦前には、無用の長物とか馬鹿者の石とかって呼ばれたものだったそうです。でも、戦時中にアメリカで無機系陽イオン交換体というお役目で原子力科学に参加する重要な石になりました。
原子力科学でどういうふうに使われてきたかというと、原子炉の冷却廃水中の放射性元素、セシウム137やストロンチウム89.90などの危険物質を吸着除去するという可能性に着目されました。
すごいですね!
ただの、バカ石とよばれていた石が、すごいお役目を果たす天からの授かりものだったのです。
◆微量ミネラルの種類の多さが抜群に優れている、ひる石
含有ミネラルの種類の多さでは、出雲。特に黒出雲が抜群にすぐれていて約70種類のミネラルが確認されています。
嶋西浅男先生は他には例を見ないほどの多種類のミネラルを含有している蛭石からミネラル分を溶解することを試みミネラル塩しとて30%近くまで含む液体を抽出することに成功したんです!
◆微量ミネラルはどのように活用できるのかな?
ひる石が抽出されたミネラル溶液は、現在、廃水処理、農業、養殖、それから医学的にも応用されています。
医学的応用は、まだ可能性が何もわからなかった段階で、まず初めに原液を薄めて肌に塗る外用からスタートしました。
その実験の結果、痒みに効果があり、アトピー性皮膚炎にも効果が確認されました。
◆微量ミネラルの飲用効果は?
はじめに引用として試すにあたり、その安全性について微量元素の成分分析の検討がされました。
検討の結果、人体が必要とする量と比較対象したところ必要量の微量元素は範囲以内でした。
そして、徐々に飲用を進めたところ、症状の改善やデータの改善が見られ始めました。
その後も、飲用による改善例が数多くみられるようになり現在に至っています。
◆どうしてこんなに癌が多いの?打開策は?微量ミネラル療法
私のまわりでも、今続々とガンになる人が多く、またか。。と悲しくなります。私の父は肺の病気から肺がんになり亡くなりました、77才。まだ若い。
誰かが亡くなったの知らせ、だいたい癌。。
パターンは、検査でガンみつかる⇒手術⇒抗がん剤⇒放射線再発、転移⇒抗がん剤 ⇒余命宣告
みるみる弱っていく姿をみるのは辛いですが、本人にしてみたら、医者に頼るしかないのでしょう。
食事を見直し、よく眠り、適度な運動をこころがける事が基本。そして
自分で情報をあつめて、自分で決めるという姿勢と、結局だれが治すものでもなく自分の身体は自分で治すという意識が大事だとおもいます。
◆末期余命1カ月でも微量ミネラルを使った改善例はある!
母も昨年肝臓がんが発覚して、突然の余命宣告1カ月。病院からはなにもできませんと。。ジプシーになりました。3軒病院をまわりましたが、応えは同じでした。
でも、きっと方法はあるはず、と猛勉強して母にあった療法をオーダーメイドで家族で開始しました。家族の協力なくしてはできなかっと思います。
なかでも、一番効果を発揮したのは微量ミネラルだと実感しました。
今亡くなってもおかしくない瀕死の状態でしたが、1年半元気に生き延び9月に旅立ちました。その間は旅行にいったり出かけたりと普通の生活ができるまでになりイキイキ笑いが絶えない暮らしを保つことができました。
◆癌になる原因はさまざまだけど本質は1つ!
癌になる原因はさまざまだと思います、がしかし、原因の入り口が不摂生にしてもストレス等により癌になったとしても、本質的にはその要因で、身体の血液の生体バランスがアンバランスになっただけではないのかなと思います。なので、そのアンバランスを、正常にもどす方途を見出せば時間はかかれども、もとに戻ると私は信じています。
●微量ミネラルは50年前に発見され廃水処理、農業、養殖で活躍してきた。
●微量ミネラルは20年前から飲用されて改善例が多数ある。
●癌になっても諦めない、微量ミネラル療法、情報収集し自分で考え自分で治す思いで取り組む。